リスティング広告を出す際などに気になるのが、Google検索とYahoo検索の利用比率です。
下記は私が管理している家族向けレジャー施設のWEBサイトの直近6月のアクセス解析のデータになります。ユーザーローカルという会社の有料のアクセス解析を使用しています。
データを見ると、Google検索もYahoo検索もほぼ同じ程度の利用率と言えます。私の感想に過ぎませんが、インターネット歴が長い人はGoogle検索、それ以外はYahoo検索が多いと感じでいます。
実際に年配者のWEBアクセスが多いサイトの解析情報ではYahoo検索の使用率がGoogle検索の利用率より1~2割程度多いです(数字上)。
現状の結論としては、業種などにより多少の偏りがあるにしろ、Google検索とYahoo検索の利用割合はほぼ半々とみていいのではないでしょうか。
WEB検索広告での見極めとしては、両方に同じ内容の検索広告を出してみて両者の返り(コンバージョン結果など)を比較できればベストだと思います。
※両者の広告仕様の違い(エリア設定など)から、どちらかに絞った方いい場合も考えられます。
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