いろいろ調べていて、光コラボの転用詐欺の仕組み手口などはわかってきました。
電話での勧誘が多いようですが、うちに来たのは訪問勧誘員です。
その時に、勧誘の兄ちゃんが(私を騙して勝手に光コラボの契約に代えさせた人間)ですが、iPadっぽい端末で操作していたんですよね。
それがなんの操作なのかわからなかったのですが、今は分かりました。
NTTから契約を変更させるための「転用承諾番号」を取得する操作をしていたんですね。
業者が取得していいいものなんですかね?もちろん騙している点で犯罪ですが。
ちなみに勧誘業者名は、ア●ビコミュニケーションです。
電話しても「かけ直す」で放置という詐欺まがいの営業スタッフをつかているだけある会社の期待を裏切らない対応w
そして、大元のBiglobeのカスタマーセンターは、代理店のしていることなので知りません。とにかく契約が成立しています。解約すれば、違約金が発生するとの、回線が使えなくなりますが、いいのですか?の脅し文句w。
代理店を使って利益を上げているBiglobe(ビッグローブ)には責任が一切ないと言えるんですかね?法律学では、報償責任の原理というものもありますが。
とにかく、回線をまとめると安くなりますので、簡単な手続きををお願いします、というのが来たら。
できたら会話を録音して、消費者生活センターに報告や警察に詐欺勧誘の告発などをしていってください。
人を騙すことで金を稼ごうという糞御業者や人間は、必要ないのです。
追記
「光コラボレーションモデル」における光アクセスサービスの200万契約の突破について
ソース:https://www.ntt-west.co.jp/info/support/hikari_collabo160606.html
NTT西日本さん、契約数200万突破で光コラボが順風に拡大していってます!って言ってますけど、その200万の契約が、悪質代理店の詐欺まがいの勧誘で達成されている点には、どう公式アナウンスするのだろうか?
一応注意喚起などの建前の告知はしていますが、まあ、うやむやで契約しててくれればそれでいいんでしょうね。
追記2 (2016.8)
この問題は一応解決をみましたので、下記解決編をご参考にしてください。一応ビッグローブも社会的にすべき対応はとってくれました。
追記3 (2017.7)
たまたまみつけましたが、今頃かいっ!という・・・。
光コラボレーション事業者「あくびコミュニケーションズ株式会社」(以下、あくび社)及び、あくび社の代理店「株式会社エルアクト」(以下、エルアクト社)が、光アクセス回線サービスの販売勧誘に関し、2017年6月9日に総務省より勧誘方法の改善等を求める指導を受けたことを踏まえ、あくび社の販売勧誘の改善が確認できるまでは、あくび社からの新規及び転用に関する申込受付を停止します。[2017年6月12日 東日本電信電話株式会社]
光コラボレーション事業者「あくびコミュニケーションズ株式会社」に対する総務省からの指導に関する弊社の対応について
コメント