Yahoo!スポンサードサーチの広告掲載後のテキスト修正

Yahoo広告文章の修正

Yahoo!スポンサードサーチ(リスティング広告)で、広告を開始後、クライアントから文章の修正が入ることがあります。

広告テキストの変更・修正ですが、Googleの検索広告では途中でもテキストを変更でき、修正広告文が再審査されたあと、また掲載されます。

Yahoo!の検索広告も同じよう修正できるかと思いきや、こちらは編集ボタンが表示されず、途中編集はできない仕様になっています(2016年10月時点)。

なお、Yahoo!の公式ソースは、こちら。 http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/150513.html

 

そこで、広告テキストの修正としては、新規に(修正したテキスト)の広告を作成し、修正前の広告は配信の停止または、削除という対応をします。

 

広告のコピー作成機能を利用して、編集すると便利です!

形式上、新規の広告作成という手続きになりますが、もちろん同じ広告を最初から作成し直すというのは面倒です。広告の作成には、修正前の広告をコピーする昨日を利用しましょう。

既存の広告をコピーして作成する方法(汎用度★★★★)

1. キャンペーン管理画面で、左側のキャンペーンリストから該当する広告グループを選択しておきます。

2. 左下の新規作ボタンをクリックして、広告作成を選択します。

3. 広告作成画面になります。右側に当該広告グループの広告リストが表示されていますので、リストからコピーしたい広告文章の「»コピー」ボタンをクリックします。

Yahoo広告のコピー

 

 

4. これで作成画面に修正前の広告文章がコピーされました。後は、編集したいテキストを編集しましょう。

 

5.編集が終了したら保存。これで編集された広告が設定されます。なお、編集後の広告はもちろんYahoo!の審査にかかりますので、しばらく表示されません。必要があれば、修正前の広告の配信停止を審査が通るまで待つというのも手ですね。

 

以上、掲載中のYahoo!リスティング広告の文章修正の流れでした。

 

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