GARMIN(ガーミン)Fore Athlete 220J を買ってみました。

ジョギング用の計測機器としては、これまでスマフォの無料で使えるアプリのRuntasticを使っていました。Runtasticは、無料で機能もそこそこあっていいのですが、自分は、GPS機能の付いていないiPod touchなので、距離が無茶苦茶に計測されます。4kmしか走っていないのに、10km走ったことになったり。走ったルートの記録も、川沿いを走っているだけなのに川を渡っていたり、川のど真ん中を走っていたり・・・。

距離をどれだけ走ったかというのは、ジョギンガーにとってはモチベーションを保つ上で大事なので、ちゃんとしたGPSウォッチを購入することに。

GPSウォッチっていうのは、距離やタイム、走ったルートなどを確認できる機器で、よくテレビのマラソン中継で走り終わったランナーさんが腕時計をポチッとしているあれですね。
ともかくアマゾンでポチッとして買ってみました。

GARMIN 220J

購入したのは、GARMIN Fore Athlete 220J 。amazonで24,000円台でした。
購入して、箱が届いて開ける前が一番楽しい気がします。

GARMIN 220J

箱から出した付属品。
説明書・保証書・ウォッチ本体・チャージングクレードル。

GARMIN 220J

デザインは、正直かっこいいとは言えませんが、GPSウォッチにデザインなど関係ないのです。要は機能ですよね。

GARMIN 220J

GARMIN(ガーミン)って何?って思いますが、アメリカのGPS機器のメーカーさんです。
GPS測定の精度が高いのでは?と思ったのが選んだ動機にもなりました。

GARMIN 220J
GARMIN 220J 充電

充電やパソコンへのデータの転送の時はクレードルに繋げてPCのUSBで繋げまて使います。
買ったばかりなので、とりあえず充電。

Fore Athlete 220Jの使い方

使い方は、分厚めの説明書がついていますが、簡単に使うだけなら説明書をほぼ読まなくても直感的に使える感じです。

GARMIN 220J 使い方

ボタンの絵の意味を考えれば、すぐに使い方は慣れます。
使っていくと、スタート/ストップボタンが、【決定】ボタン的に使われることがすぐにわかってきますね。

●実際にタイムを計測する場合

【1】電源ON(左上ボタン長押し)
⇒【2】スタート/ストップボタンをおして計測画面へ。
⇒【3】計測画面でスタート/ストップボタンを押すと計測が開始されます。
⇒【4】計測中スタート/ストップボタンを押すと計測を一時中断。
⇒【5】画面の《完了》にカーソルを合わせてスタート/ストップボタンを押すと計測を終了します。

※計測の再開は、《再開》にカーソルを合わせて決定(スタート/ストップボタン)を押すだけ。

●履歴閲覧などメニューを選ぶ場合

▲▼カーソル上下ボタンで項目を選んで、スタート/ストップボタンを押して決定。

●電源オフの方法

左上の電源ON/OFFボタンを長押し、終了するかどうか聞いてくるので《終了》を選んで決定(スタート/ストップボタン)。

といった感じです。。

実際の使用感ですが、まずビル内などではGPSの捕捉に時間がかかるというか難しいようです。
測定の精度の方は、GPSの無いiPodtoch(Runtastic)と比べるのもなんですが、かなり正確な気がします。
PCに繋いでランニングのルートを確認しても、ほぼズレがありません。

使用中ですが、1キロごとにラップタイムを知らせてくれる機能もなかなかいいです(^^)。

設定をいじれば、機能をいろいろ調整できるようですが、ほぼノーマルのままで使っていてとりあえず不満はありませんね。また時間があれば、PCでの操作感など書いてみます。

» GARMIN関連記事:「GARMINとPCを繋いで記録を管理する方法」

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